4月5日(日)、春の山菜狩りを楽しむ1日旅行に行ってきました!
今回向かったのは滋賀県高島市のマキノです。まずはミネモリサンチで山菜狩りをして、その後はたらいち邸へ移動。採ってきた山菜を料理しながら、BBQやかまど炊きご飯、さらに椎茸狩りまで楽しみます。
この日は気持ちのよい晴れ。桜もちょうど咲いていて、春の里山を歩くには最高の天気でした♪
桜の咲くミネモリサンチで山菜狩り
最初に訪れたのは、高島市マキノ町森西にあるミネモリサンチです。
琵琶湖の北西にある昔ながらの里山で、季節の野菜や果物、花などの収穫体験ができる場所です。公式サイトにも、タラの芽、野生三つ葉、ウド、フキなどの季節の山菜や、金柑などの果実を収穫できることが紹介されています。 ミネモリサンチ公式サイト
写真を見ても、この日の春らしさがよく分かります。桜が咲く庭や畑の中を、かごを持って歩きながら山菜を探します。
山菜によって採り方も違うので、手袋をつけたり、剪定ばさみを使ったりしながら収穫していきました。かごの中には、採ったばかりの立派なタラの芽が次々と入っていきます。
今回見つけたのは、タラの芽、スミレ、ノビル、金柑、タンポポ、菜の花、三つ葉など。山菜だけでなく、春の野草や花、果実までいろいろあります。
地面を見ると、つくしもあちこちから顔を出していました。ミネモリサンチの公式サイトでも春の収穫物として「土筆」が紹介されており、本当に春の植物がいっぱいの場所です。
春の山菜の代表格がタラの芽です。タラノキの新芽で、独特の香りとほのかな苦みがあります。天ぷらとの相性がよく、滋賀県の食材紹介でも、和え物や汁物などにも利用できる春の味として紹介されています。 滋賀県のタラの芽の解説
ノビルはネギの仲間。地中には小さなラッキョウのような鱗茎があり、葉を含めてネギ特有の香りがあります。春の野原や道端などに見られる身近な野草です。 ノビルについて詳しく見る
黄色い花が春らしい菜の花もありました。「菜の花」は一つの品種だけではなく、アブラナ科の植物の花を広く表す言葉です。食用として栽培されるナバナもあり、独特のほろ苦さが春らしい食材ですね。 農林水産省の菜の花の解説
こうやって説明を聞きながら探してみると、普段なら何気なく通り過ぎてしまいそうな植物も気になってきます。山菜を探すこと自体が、この日の大きな楽しみです。
ミネモリサンチには植物だけでなく、トカラヤギや烏骨鶏もいました。そして柴犬のサン君もいます。
公式サイトにも柴犬のサン、山羊、烏骨鶏たちが「ミネモリサンチの動物たち」として紹介されています。
しかもサン君は、このあと訪れるたらいち邸の茶々丸と兄弟です(^_^)
たらいち邸へ移動して、まずはBBQの準備!
山菜狩りを終えたら、採ったものを持ってたらいち邸へ移動します。
たらいち邸は高島市マキノ町上開田にある、築約150年の農家の古民家です。囲炉裏やかまどを使った食事をはじめ、昔ながらの暮らしを体験できる場所になっています。 たらいち邸公式サイト
到着したら、まずは食事の準備です。
写真を見ると、屋外スペースにみんなで折りたたみテーブルを運んで並べています。その横では炭火のBBQコンロも準備。奥にはたくさんの薪が積んであり、古民家らしい雰囲気です。
料理が出来上がるのを待つだけではなく、テーブルを出すところからみんなで準備するのも、こうした1日旅行らしいところですね。
そして、たらいち邸では柴犬の茶々丸がお出迎え。
午前中に会ったミネモリサンチのサン君とは兄弟ですが、性格は少し違います。人なつっこいサン君に対して、茶々丸はちょっとシャイ。それでもお客さんが来るのは好きで、少し距離を取りながら様子を見ているところも茶々丸らしいところです♪
同じ兄弟でも性格が違うので、一日の中でサン君と茶々丸の両方に会えるのも、この2か所を訪れる楽しみの一つですね。
さらに庭にはアイガモもいました。小さな池を泳いでいる姿まで見ることができます。たらいち邸の公式サイトにも、柴犬とアイガモを飼っていることが紹介されています。
採れた山菜の天ぷらと黒毛和牛のBBQ
準備ができたら、いよいよ昼食です!
午前中に採ってきた山菜の一部は、天ぷらやおひたしにしました。
タラの芽などの春の山菜は、揚げると独特の香りやほろ苦さを楽しめます。自分たちで探して採ったものが、そのまま昼ご飯になるのが山菜狩りの面白いところですね♪
そして今回は、山菜料理だけではありません。
黒毛和牛などを使ったBBQも行いました!
写真では複数の炭火コンロを使って、みんなで肉や野菜をどんどん焼いています。玉ねぎやにんじんなどの野菜も一緒に網の上へ。炭火からかなり煙が上がっていて、BBQらしい写真になっています。
さらに、ご飯はかまど炊きです。
たらいち邸では、現在もかまどでご飯を炊く体験が行われています。電気炊飯器ではなく、火を使って炊くところから食事の一部になるのが古民家ならではですね。
山菜の天ぷらとおひたし、BBQ、そしてかまどで炊いたご飯。
午前中に山菜を探して歩いたあとなので、かなりしっかりした昼食になりました♪
最後は原木椎茸狩りと湧き水
まだ終わりではありません。
たらいち邸では、椎茸狩りも楽しみました!
写真を見ると、並べられた原木の樹皮から椎茸がいくつも顔を出しています。大きく開いたものもあれば、これから成長しそうな小さなものもあり、原木で育つ椎茸の様子がよく分かります。
スーパーに並んでいる椎茸はよく見ますが、原木から直接収穫する機会はなかなかありません。山菜に続いて椎茸まで収穫できました。
そして、たらいち邸の近くでは湧き水も飲むことができました。
たらいち邸では宿の近くにある「アカヤの水」という湧き水を利用していて、公式の体験プログラムでは、この水を汲んで豆腐を作る体験にも使われています。 たらいち邸の湧き水と体験を見る
桜の咲くミネモリサンチで山菜を探すところから始まって、採った山菜の料理、黒毛和牛などのBBQ、かまど炊きご飯、椎茸狩り、湧き水まで。
春のマキノを一日かけてたっぷり楽しむ旅行になりました!
ShILCでは普段の英会話例会のほかにも、こうした山菜狩りや古民家体験、BBQなどを組み合わせた日帰り旅行やアウトドアイベントを行っています。イベントでは、移動したり、食材を探したり、料理を準備したりする中で自然に会話する機会がたくさんあります。
今回の様子は、山菜狩り2026の写真ギャラリーでもご覧いただけます。
次回以降については今後のイベント予定をご覧ください。ShILCへの参加をご検討の方は、ShILCへの入会方法もご確認いただけます。